(2/4)英語もスペイン語も話せない日本人がメキシコの企業(JDA)にインターンした話
ソフトウェア開発チームに所属した私は、初めに私が携わるソフトウェアの解説を受けました。
誰を対象にしているか、どのように構築されているかなどの説明をひとしきり受けた後、プログラムの解説に入りました。
2時間ほど解説してもらいましたが、専門の英語ばかりで何を言ってるのか全然分かりませんでした。
何らかのプロジェクトを立ち上げる時に使用するソフトウェアって事は分かりました。
かろうじて聞き取れたViewとかModel,Controller, JSONなどで、ユーザーが入力したデータがどのようにしてデータベースに登録されるのか、それの利用方法などを5割ほど理解することができました。
が、やはり難しかったので図を用いて説明してもらいました。
基本的にソフトウェアは
・データはJSONでやり取り
・画面の表示部分はHTMLのtemplates
・クリックされた時の処理はjavascriptやJQuery
・ControllerはViewから受け取ったデータをデータベースに追加
・データベースをsqlで操作し、Modelがデータベースからの情報を受け取る
こんな感じで構成されてるらしいです(多分間違ってます)
javascript で構成されてるViewの名前が、~Orchestratorなのは何で?と聞くと、「これは指揮者みたいな役割やからな」と言われて納得。名前大事
まあそういった感じでミーティングした後に、やたらパワフルなパソコンを渡され、使用するソフトウェアのインストールなどを済ませました。
・SSMS
ここから本格的な仕事が始まりました。